本命チョコから義理チョコへ
今週のお題「バレンタインデー」
ハートチョコ ブロークン
明らかな本命チョコをもらったのは高校三年の時。当時付き合っていた後輩の女の子から貰いました。
それは大きなハート型をしていて一口では、食べられません。仕方なく割りました。30年以上前の話です。いまはどうしているのかなあ。
最後の本命チョコ
さて結婚した年のバレンタインデーに妻からチョコを貰いました。これは本命チョコでしょうか義理チョコでしょうか。私は本命チョコだと信じています。翌年もくれました。その次の年も、10年後も。
20年も過ぎた頃になると、メタボなお腹が常態となりお医者さんからカロリー制限を強く言われる様になります。そこで妻と話し合いをして「チョコレートは今年最後にしよう」と言うことになりました。
最後のチョコレートは、本命チョコでしょうか義理チョコでしょうか。結構難しい問題です。
後ろ向きのゲン担ぎ
今週のお題「ゲン担ぎ」
前向きのゲン担ぎ
"これをやったらいい事が起きる"というのが前向きの験担ぎだと思います。勝負の日にはカツ丼を食べる、はこの例だと思います。
しかし、勝負なんてしない単調な毎日を送っている私には縁のない話です。
後ろ向きのゲン担ぎ
"これをやってしまうと悪い事ご起きる"が、後ろ向きのゲン担ぎです。これは個人的にはいくつかあります。なんとなく質流れ品は、買いたくありません。
験担ぎと年中行事の違いがわからなくなる事がある
例えば、冬至の日には柚子湯に入ります。少なくとも我が家はそうです。しかし冬至の日に柚子湯に入らない人から見ると、これは"験担ぎ)"な行為になるのでしょうか。